地元の御霊神社(ごりょうじんじゃ)本宮でお宮参りの撮影をさせていただきました。 御霊神社は、五條市内に20社以上ありますが霊安寺(りょうあんじ)に鎮座される本宮です。 PCでも”ごりょう”と入力すると、まず五稜と変換されるので単語登録してます。
こんにちは^^ 自称晴れ男のおでかけ撮影カメラマン マエカワです。
今回は、男の子のお宮参りに同行させていただきました。 ホームページから、お依頼いただいたにも関わらずコチラのメールフォームの不具合?もあって大変ご迷惑をおかけしていましました。 (現時点ではお問い合わせフォーム修復完了)お詫びから始めさせてもらいます・・・
パパさんは3人兄弟ということで、掛け着は、パパ兄弟が七五三のお参りで使った着物を仕立て直しされたという歴史ある祝い着です! こういった風習は大切にしていきたいですね♬
フードセット・縁起物一式のレンタルの準備をし 抱っこされるのがパパ家のお母さんでお支度のお手伝いが終わって、左手で抱っこした赤ちゃんのオデコに、右手で「大」の文字を書き入れされた時は、さすが!と関心している自分がいました
目次
事前にゲストさんが、ご祈祷予約の際に撮影許可を伝えてもらってましたので宮司さんにご挨拶をした際もスムーズに許可をいただきました(助かります♬)
パパさんもママさんもリラックスしたいい笑顔で撮影に望んでもらえたので、是非ともご両家おじいちゃん・おばあちゃんにも笑ってお孫さんのお祝いをしてもらいたくて、いろんな角度からカメラに慣れてもらうおうとウロチョロ・・・・ お宮参りのお祈祷が終わってから、皆さんほっとされたのか笑顔で赤ちゃんを囲んで笑ってくれています ♪
ベテランのおじいちゃん・おばあちゃんでもやはりお孫はさんは『かわいい』という結論で無事に撮影を終えることができました。
お写真をセレクトしてもらい、同時にフォトブックに収録予定にお写真をチェックしレイアウト確認システムを共有してパパ・ママと共同でアルバムを作成しました。 パパ・ママの愛情がいっぱい詰め込まれたアルバムとなりました^_^
→フォトブック SPICA
五條市 御霊神社 本宮のお宮参り情報
本宮は、井上内親王、早良親王、他戸親王を祀り、丹生川をはさんだ対岸にある火雷神社を併せて、古より四所大明神と称され、宇智郡の信仰を集めていました。 日本後紀によれば、延暦19年7月、桓武天皇は葛井王を宇智郡に遣わして皇后の復位や御墓を山陵と称することを告げさせています。このときに葛井王により霊安寺が建立され、同時に御霊神社も創建されたと伝わっています。 「御霊大明神御縁起」には、桓武天皇は宇智郡全域を神域としたと伝えています。 御霊神社HPより
位置 | 奈良県五條市霊安寺町2206 |
電話 | 0747230178 |
事前予約 | 要・電話確認 |
Webサイト | → http://goryojinja.or.jp/goryo/honguu |
駐車場 | あり・約5台 |
赤ちゃんの支度スペース | |
ミルクのお湯 | なし |
おむつ交換台 | なし |
授乳室 | なし |
ご祈祷のスタイル・ご祈祷時間 | ひと家族毎・約30分 参加人数分イス |
写真撮影 | ご祈祷以外可能(事前確認要) |
コメント